5月3日の東京を描く市民の会は雨で流れてしまい残念でした。本日天気が回復したので描きに行って参りました。
1階部分はまだ工事用のパネルやテントが張り巡らされ、視界を遮っていましたが、上の方はご覧の通り、復元成った東京駅の姿を充分伺うことができました。「日本国憲法」といった感じの戦後の三角屋根の東京駅には、私はそれなりの愛着を覚えていましたが、これはそういった感情を押し戻すいわば「大日本帝国憲法」の威容。前野先生などに伺うと、赤煉瓦の東京駅を残すには、復元するしか手がなかったとのこと。あたりを眺めると、林立する機能的なのっぽビルや、あるいはせいぜい未練気に昔の姿を裾にまといつかせているいわゆるカサブタビルの中、3階建てながら断然異彩を放っていることは確かでした。




